~如何にクラウド活用によるTCO削減効果を出すか、導入事例やネイティブAWSとの連携方法も含めて解説~

クラウドへの移行によりどれだけのTCO削減効果が見込めるのかが多くのお客様で喫緊の課題となっており、その中で移行先の選択肢としてネイティブAWSのサービスに加えてVMware Cloud on AWSの活用も検討されています。本セミナーでは、実際のVMware Cloud on AWSの導入事例や具体的なユースケース、ネイティブAWSサービスとの連携方法等も含めて、移行検討段階における TCO 評価および意思決定支援のプログラムである“クラウドエコノミクス”をVMware Cloud on AWSに適用したケースについて実例を交えて解説します。

アジェンダ:

時間 セッション
14:00 - 14:25

クラウドエコノミクスで評価する VMware Cloud on AWS のビジネス価値と、ネイティブ AWS 連携によるさらなる TCO 向上

クラウド移行がもたらす経済価値を可視化してみませんか?移行検討段階における TCO 評価および意思決定支援のプログラム (クラウドエコノミクス) を VMware Cloud on AWSに適用した場合どうなるのか、実例を交えてお伝えします。また Amazon FSx for NetApp ONTAP と連携させたケースにおけるさらなる TCO 向上効果についてもご紹介します。

14:25 - 14:40

塩漬けOSを如何に保護するか、VMware Cloud on AWSの仮想マシンのセキュリティを高めるには

VMware Cloud on AWSは、汎用的に利用されている OS のバージョンに幅広く対応しています。一方で、数世代前のバージョンとなると既にメーカーのサポートが終了しており、セキュリティパッチが提供されていないケースもあります。本セッションでは、そういったセキュリティリスクに対して、AWSネイティブサービスを活用して、運用面の負担を抑えつつVMware Cloud on AWSの仮想マシンのセキュリティーを高める方法についてご紹介します。

14:40 - 14:55

活用事例や具体的なユースケースから見るVMware Cloud on AWS導入から運用までのステップ

実際にVMware Cloud on AWSを導入されたお客様がどのようにVMware Cloud on AWSへの移行プロジェクトを進め、どのように運用されているのか、これまでの活用事例や具体的なユースケースをもとにご紹介します。また VMware Explore 2022 で発表されたVMware Cloud on AWSのアップデートについても概要をご紹介します。

14:55 - 15:00

質疑応答


スピーカー

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小野 俊樹
事業開発本部 クラウドエコノミクス担当
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社

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武田 紘一
VMware Cloud on AWS 事業本部
スペシャリストソリューションアーキテクト
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社

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ワーナー ジョナス
VMware Cloud on AWS 事業本部
スペシャリストソリューションアーキテクト
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社

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中村 健太郎
VMware Cloud on AWS 事業本部
セールススペシャリスト
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社

日時 2022 年 10 月 12 日(水) 開演:14:00 〜 15:00
参加費 無料
申込方法 お申し込みフォームに記載 (メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。)
※競合他社様からのお申し込みはお控えください。
※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。)
対象

(想定テクニカルレベル Level 100-200)

推奨パソコン環境 視聴にあたり、以下の PC 環境をご確認ください。

ブラウザ環境:
Google Chrome (most recent 2 versions)
Mozilla Firefox (most recent 2 versions)

インターネット環境:
Computer: 1 Mbps or better (broadband recommended) 

※セルフチェックが可能となっております。セルフチェックはこちら≫
※携帯からのご視聴は推奨しておりません。


テクニカルレベル:

Level 100
Introductory
AWS サービスの概要に焦点を当てており、参加者は対象のトピックに関する知識が全くない方を対象としています。
Level 200
Intermediate
トピックの入門知識を持っていることを前提に、ベストプラクティス、サービス機能の詳細、およびデモを提供することに焦点を当てています。
Level 300
Advanced
対象のトピックの詳細を提供するセッションです。参加者はそのトピックにある程度精通している方が対象です。ただし、同様のソリューションの実装経験がない場合もあります。
Level 400
Expert
トピックに精通しており、既に独自ソリューションを実装している方が対象です。複数のサービス、アーキテクチャによる実装でテクノロジーがどのように機能するかを解説します。

ウェビナー開催日時

日付: 2022 年 10 月 12 日(水)
時間: 14:00 – 15:00