CircleCI with AWS 共催オンラインセミナー


6/16(木)14:00 ~ 15:30

最新のコンテナアプリケーション開発環境でパフォーマンス向上とコスト削減を両立する
~AWS Fargate 編~

AWS 体験ハンズオン 大阪~セキュア&スケーラブルウェブサービス構築編~ (2017 年 4 月 18 日開催)



2022年6月16日(木)14:00~15:30、CircleCI 合同会社とアマゾン ウェブ サービス ジャパン(AWS)共催のオンラインセミナーを開催いたします。自動車や産業用アプリケーションなど、極めて広範な要件をリアルタイム、かつ高水準で処理するワークロードを取り扱う場合、非常に多様な種類のコンピューティングに対応した環境が必要になります。Amazon EC2 に最良の料金とパフォーマンスを提供する AWS Graviton プロセッサは、クラウドネイティブアプリケーションを安全に、かつ大規模に実行することを可能にする主要な機能を備えおり、信頼性の高いリアルタイム応答と高性能なアプリケーションの実行の両方を実現すると同時に、大幅なパフォーマンス向上とコスト削減を可能にします。


このような非常に多様な種類のコンピューティングに対応したアプリケーションを開発される企業やエンジニアの皆様に向けて、広範囲のワークロードに対応し、最良のコストパフォーマンスを発揮する AWS Graviton プロセッサの利用メリットをご紹介しながら、コンテナアプリケーションの開発における品質と開発スピードの向上を可能にするCI/CD プラットフォームを提供しているAWS パートナー CircleCI とAWS Graviton を搭載したAWS環境におけるCI/CDパイプライン構築方法を実践的に学べるセミナーを2回に分けて開催いたします。


 シリーズ 1 回目の本ウェビナーでは、コンテナ技術をサーバレス環境にすることでアプリケーション開発にリソースを集中されたい方向けに、ソースコードが変更される度にアプリケーションのビルド・テスト・デプロイまで一気通貫で行うことができる CircleCI の CI/CD プラットフォームを活用し、AWS Graviton を搭載した AWS Fargate for Amazon Elastic Container Service (Amazon ECS) にデプロイする CI/CD パイプラインの構築方法やそのメリットを、AWS Graviton に対応した CircleCI のCI/CD プラットフォームでどう実現できるのかを解説いたします。

対象
・AWS Fargate(Amazon ECS、Amazon EKS)を使用し、アプリケーション開発を実行している開発者
・コンテナのスピードと不変性を利用した、アプリケーション、API、マイクロサービスアーキテクチャの構築や開発を検討されている企業およびエンジニア

開催日時:6月16日(木)14:00 ~ 15:30
参加費用:無料

セッション紹介
14:00 ~ 14:30:AWS Graviton プロセッサとは?
概要:AWS Graviton は、AWS が独自に設計した ARM ベースの CPU プロセッサです。Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) をはじめとする様々な AWS のサービスに対応し、既存の x86 ベースのインスタンスと比較して最大 40 % 程度のコストパフォーマンスの向上が見込めます。本セッションでは、ウェブサーバーやハイパフォーマンスコンピューティング (HPC)、動画処理、機械学習など幅広いユースケースをサポートしている AWS Graviton の基本的な仕様から、利用方法、注意点、活用事例などについてご紹介します。
講師:アマゾン ウェブ サービス ジャパン 合同会社 ISVパートナー本部 パートナー ソリューションアーキテクト 櫻谷広人

14:30 ~ 15:20:AWS Graviton 環境への CI/CD パイプラインを CircleCI で実現しよう(AWS Fargate 編)
概要:AWS Graviton プロセッサを採用した AWS Fargate を使用し、どのようにコンテナアプリケーション開発の CI/CD パイプラインを構築できるのか、AWS Graviton に対応した CircleCI の CI/CDツールを使用し、デモを交えて具体的にご説明いたします。
講師:CircleCI 合同会社 ソリューション エンジニア 根本 征

15:20 ~ 15:30:Q&Aセッション
皆様のご質問に両社の講師がお答えします。



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