理想的なデータドリブン経営基盤を構築する方法
〜 サイバーエージェントグループ子会社が Snowflake on AWS へ移行した理由 ~
多くの企業が、競争力の維持・強化のために、デジタルトランスフォーメーション(DX)をスピーディーに進めていくことが求められている中、「データ」をいかに有益な経営資源として組織横断的に活用できるかが今後の企業成長にって重要な鍵を握っていると言われています。しかしながら、 企業内部では、様々なアプリケーションやデータベースが存在し、いわゆる「データのサイロ化」によって、組織横断的にデータを活用することが難しいケースが多く見受けられます。組織横断的なデータ活用が、ビジネスやサービスの命運を決定付ける重要なポイントになる時代において、Snowflake on AWS は、データのサイロ化解消へのチャレンジと統合された大容量データの迅速な処理を提供し続けています。
本セミナーでは、サイバーエージェントグループの中で、企業全体でデータドリブン戦略に重きをおいている株式会社CAMが、どのようにして理想的なデータドリブン経営基盤を構築し、組織横断的なデータ活用を実現できたのか、プロジェクト発足の経緯やデータ基盤刷新のプロセスを振り返りながら、データのサイロ化解消のポイントをディスカッション形式で詳しくご説明いたします。成長戦略において、既存のデータ基盤の見直しを検討されている企業だけでなく、これからクラウドを活用した新しいシステムの構築を検討されている企業、また、すでに検討を始めているが、どのように進めていけば良いか分からない等、データ分析基盤の構築・移行・運用管理に課題を持つ企業やデータ活用に携わる担当者様にとって有益な情報をお伝えいたします。ぜひご参加ください。
対象者
・組織横断的なデータ基盤の刷新・コスト削減を検討している組織・企業
・AWS クラウドで、より効果的なデータ活用方法を実現したい方
・最新のデータ・AI活用の動向や成功例を知りたい方
開催日時:4月26日(水)16:00 ~ 17:00
参加費用:無料
アジェンダ
・サイバーエージェントのデータ戦略とビジネス課題
・Snowflake on AWS 移行の必要性
・データ基盤移行プロジェクトの実際とプロセスの重要ポイント
・移行後の効率的な運用管理と組織体制
・Snowflake on AWS の拡張性と今後の事業展開
登壇者
Snowflake 株式会社 営業本部長 浅野 翔太
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株式会社CAM データマネジメントグループ マネージャー 杉山 仁則
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株式会社CAM データエンジニア 野口大介
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アマゾンウェブサービスジャパン合同会社 ISV パートナー本部
シニアパートナーソリューションアーキテクト 吉田 成利
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