第十九回 「アップデート紹介とちょっぴり Dive Deep する AWS の時間」


2022年6月23日(木)16:00 - 18:00 オンライン開催(ライブ)

データベースマイグレーション編

 


 
 
【開催趣旨】
本イベントは、AWS の数あるアップデートの中から「すぐ使える、運用に役立つ、あったらいいなと思ってた、おもしろい、重要」なものをピックアップし、ちょっぴり Dive Deep してカジュアルな雰囲気でお伝えするイベントです。
本セミナーはオンライン開催です。受講はもちろん無料です。

【お申込みについて】
・ 定員等の制限はございません。
・ 随時お申し込みは受け付けています
※ 同一の会社・部門等から複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申込が必要となります。
※ 対象外のお客様には参加をご遠慮いただくことがございます。





開催日時 2022 年 6月 23日(木)16:00 - 18:00
開催形式 オンラインセミナー(Webinar)
対象となる方 AWS をご利用のお客様。
申込方法 本ページのフォームにて申込 (受付後メールで Webinar アクセス用リンクが送信されます。)
参加費用 無料
主催 アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
スケジュール・アジェンダ
データベースマイグレーションに関する AWS のアップデートについて、ちょっぴり Dive Deep します。実際にご利用いただいているお客様にもご登壇いただき、自社でのご活用方法についてご紹介いただきます。


16:00 - 16:10
【 オープニングセッション 】

16:10 - 16:30
【 イチから覚える AWS Schema Conversion Tool 】
スピーカー:ソリューション アーキテクト 内山 義夫 (Yoshio Uchiyama)

AWS Schema Conversion Tool (SCT) は、スキーマを異なるデータベースエンジンに移行することができるツールですが、同一エンジンの評価やアプリケーションの移行などでも使うことができます。本セッションは、意外と知られていない SCT の使い方や使用時のポイントなど、SCT を上手に使うための Tips を 20 分に凝縮してお伝えします。

16:30 - 17:00
お客様事例セッション
【 「mcframe 7」 における PostgreSQL 対応事例のご紹介 】
スピーカー:ビジネスエンジニアリング株式会社 プロダクト事業本部 商品開発本部 商品開発 1 部 マネージャ 近藤 裕之 ( Hiroyuki Kondo ) 様

ビジネスエンジニアリングの製造業向け ERP 製品である 「mcframe 7」 は、 Oracle に加えて Amazon RDS for PostgreSQL および Amazon Aurora に対応しました。本セッションでは、お客様への導入事例や開発中に工夫した点について、 AWS のツール (AWS Schema Conversion Tool) やサービスの活用方法も交えてご説明します。また、ビジネスエンジニアリングが現在取り組んでいる SaaS ビジネスへの挑戦についてもお話しさせていただきます。

17:00 - 17:30
お客様事例セッション
【 AWS Database Migration Service (AWS DMS) を利用してオンプレ Oracle の大規模データを Amazon Aurora へ継続的にレプリケーションした事例の紹介 】
スピーカー:株式会社リクルート プロダクト統括本部 旅行プロダクト開発G 辛 剣徳 (Shin Kento) 様

じゃらんnet は2000年から続く宿・ホテル予約サービスです。じゃらんnet のシステムはオンプレミスで稼働しており、従来より DB へかかる負荷量や、複雑なシステム故に改修スピードが遅くなってしまうことが課題となっていましたが、今回システムの一部である在庫検索機能を AWS 上に再構築することで、オンプレシステムの負荷軽減、スピーディに機能改修が行える環境を実現しました。
検索機能で利用される在庫データは総数億レコード、更新頻度毎秒数千件という非常に大規模なデータですが、 AWS DMS を利用することで、オンプレの Oracle DB から Amazon Aurora へのニアリアルタイムな継続的レプリケーションを達成することができました。 AWS DMS により解決できたことや、利用してみて気づいた点などを紹介させていただきます。

17:30 - 17:50
【 Purpose-built Database つかってみませんか? 】
スピーカー:ソリューション アーキテクト 桑野 明弘 (Akihiro Kuwano)

Amazon Aurora や、Amazon DynamoDB, Amazon ElastiCache とかは聞いたことあるけど Amzon DocumentDB? Amazon Keyspaces? Amazon Timestream? AWS っていっぱいデータベースあるけどどれをどう使ったらいいのかわからない!!という方へ! AWS の適材適所のデータベース活用の考え方である Purpose-built Database の考え方と具体的な活用方法について知っていただくセッションです。

17:50 - 18:00
【 クロージングセッション 】


スピーカー紹介
Yoshio_Uchiyama
  
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
ソリューション アーキテクト
内山 義夫 (Yoshio Uchiyama)


B-EN-G Hiroyuki Kondo

ビジネスエンジニアリング株式会社
プロダクト事業本部 商品開発本部
商品開発 1 部 マネージャ
近藤 裕之 ( Hiroyuki Kondo ) 様


RECRUIT Shin Kento


株式会社リクルート
プロダクト統括本部 旅行プロダクト開発G
辛 剣徳 (Shin Kento) 様



Akihiro_Kuwano

アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
ソリューション アーキテクト
桑野 明弘 ( Akihiro Kuwano )