育成か外部採用か?
DX人材の必要性と経営戦略である人事戦略を考える


AWS Business Innovation Seminar



 

行政のデジタル化進展が期待される中、現在多くの企業が成長戦略としてDX(デジタルトランスフォーメーション)に取り組まれようとしています。 DXによる成長戦略において最も重要となる要素は、テクノロジーやツールではなく、その目的を明確にし、自社の創造性や革新性に繋がるテクノロジーを取捨選択し組み合わせ、全社の取り組みであると啓蒙し確実に実行に移せる人材の登用とそれを活かす組織と考えます。 しかしながら、既存の組織やこれまでの人事戦略の延長線上では、抜本的な改革を伴うDXによる成長戦略を成功させることは難しいのではないでしょうか。 さらに、これまでのIT投資のようなIT部門や外部のSI企業などに依存した構図でも難しいでしょう。

本セミナーでは、改革を伴う成長戦略をDXによる実現するために求められる人事戦略や組織作りについて、経営や経営戦略、事業企画などに携わっている方々にお伝えしたいと考えています。

 

セッション内容 -----

セッション1:
DNPが求めるDX人材とその育成の仕掛けづくり
 大日本印刷株式会社 情報イノベーション事業部 ICTセンター センター長
(兼)DNPデジタルソリューションズ 代表取締役社長 河西 正樹 氏


2020年の新型コロナウイルスの影響により、日本企業の中でデジタルトランスフォーメーションの推進が加速化されています。その環境下で、各企業においてデジタルトランスフォーメーションを企画、実行するための人材育成、組織作りは重要性を増すばかりです。
本セッションではDNPのデジタル変革に向けた取り組みを事例と共に紹介し、その取り組みを実践していくうえで求められている人材、そして、その人材育成手法などについて講演いたします。


セッション2:
IoT新規事業立ち上げ(0→1)を実体験で語る DXのBefore/After
 パナソニック株式会社 テクノロジー本部 エッジコンピューティングPFプロジェクト CEO 宮崎 秋弘 氏

「世界の今をデータ化する 新たな社会インフラ創造」をビジョンとして、AIカメラ活用のIoTプラットフォーム事業 「Vieureka」を2017年に立ち上げた。現在約50社のパートナー様との共創で、流通・工場・介護施設などに導入され、現場の見える化・定量化・効率化に活用されている。創業100余年、モノ(ハード)販売を得意としてきた企業で、コト(IoTプラットフォーム)ビジネスのプロジェクト発足から事業立ち上げに至るまでに直面した課題や、DX推進の価値・効果など、実体験を語る。


セッション3:
パネルセッション 社内育成か外部採用か?DX人材の必要性

【パネリスト】

大日本印刷株式会社
情報イノベーション事業部 ICTセンター センター長
(兼)DNPデジタルソリューションズ 代表取締役社長
河西 正樹 氏

パナソニック株式会社
ビジネスイノベーション本部 エッジコンピューティングPFプロジェクト CEO
宮崎 秋弘 氏

【モデレーター】

アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
技術統括本部 レディネスソリューション本部
本部長 / プリンシパルソリューションアーキテクト
瀧澤 与一


開催概要 -----

 

日時:2021 年 4 月 8 日 | 15:00 - 17:00

開催場所:オンライン

参加費:無料

お申し込み期限:開催3日前まで

ご用意いただくもの:インターネット環境に接続と音声出力が可能な PC 

推奨ブラウザ環境:
  Google Chrome (最新 2 versions)
  Mozilla Firefox (最新 2 versions)
  Internet Explorer v11, Microsoft Edge (最新 2 versions)
  事前に可能であれば、接続テストをお願いします。※携帯やスマートフォンからのご視聴は推奨しておりません。 

お申し込み:右記のフォームにてお申し込みください。後日メールで Webinar アクセス用リンクをお送りします。

※競合他社様からのお申込みはお控えください。 
※お申し込みの際には、ビジネスでご利用のメールアドレスでご登録ください。
※複数名のご参加を予定されている場合でも、お手数ですが 1 名ずつのお申し込みが必要となります。
(おひとり様につき1つのメールアドレスが必要となります。) 
※代理出席はお受けいたしかねます。その場合は改めて出席者ご本人様でお申し込みください。

主催:アマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社
協力:東洋経済新報社
お申し込みは終了しました